日常の光景を、実際より美しく描けるととてもうれしいです。派手なイラストではないけど、色やその配置によって、帰りの電車内のけだるさや、差し込む光のあたたかさを表現できたのではないかと思います。スマホカバーや床の映り込みなど、細部もちゃんと描けたので、個人的にかなりお気に入りです。(SNS受けはイマイチでしたが)

今回は薄いブルーとクリーム色をメインに、比較的つよめの黄緑と、コントラストのために少し暗い灰色を使うことにしました。

選んだ色を使ってラフを描きます。扉や壁など、電車内は基本的に薄い青で塗り、光が差し込んでいるところにはクリーム色を使います。立っている人物が主役なので、髪の毛やズボンの色をほかよりも少しだけ暗い色にして目立たせる狙いです。

コントラストを上げ、描きこんでいきます。色を変えたりカタチを変えたりしながら、良いと感じる方へと少しずつ進んでいきます。今回は、途中で大きく光を取り入れたことで(中央あたり)、画面が明るくなりよかったと思います。

この後はテクスチャを乗せ、全体を暗くして仕上げとしました。

光が当たっている部分を暖色、影の部分を寒色で描くというのは割とベタかと思いますが、寒色を暗くしすぎないことで全体が明るくなり、ポジティブな感じになる気がします。ご近所さんの時もそんな感じでした。また使えそうです。

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