「ひこばえ 上」の装画を担当しました。
朝日新聞出版
著:重松清さん
デザイン:鈴木成一デザイン事務所
あらすじ
世間が万博に沸き返る1970年、洋一郎の父は母と離婚後音信不通に。
48年ぶりに再会した父は、既に骨壺に入っていた。
遺された父の生の断片とともに、洋一郎は初めて自分と父親との関係に向き合おうとする。

「上」「下」ともに、駅のホームを描くことが決まっていたので、配色パターンをいくつか描いて、そこから2つ選びました。

「上」のラフ

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