絵本「忘れてゆく樹とカブトムシ」の絵を担当しました。
株式会社harunosora
著:尾崎純郎さん
湖のほとりに、たくさんのきれいな葉を身につけた一本の樹がありました。いつごろからだったでしょうか。樹にもの忘れがあらわれたのは……。日に日に、いろいろなことを忘れてゆく樹。そこには、その行方を見守るカブトムシがいました。
一本の樹を通して、認知症について考える絵本。
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